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    原発問題 -The Truth is Out There-

      : 

    東電福島原発事故の真実 放射能汚染の真実 食物汚染の真実 正しい情報を求めて

    福島第一原発では未だに再臨界による核爆発が続いている 

    テルル129mが9月になっても検出されているということは、福島第一原発では未だに再臨界による核爆発が続き、放射性物質が拡散し続けているということを意味します。

    テルル129mは核燃料であるウランが核分裂(核爆発)することによってできる放射性物質です。

    半減期は33.6日です。

    CTBT高崎観測所では、9月14日にも79μBq/m3のテルル129mが検出されています。

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    http://www.cpdnp.jp/pdf/111004Takasaki_report_Sep27.pdf

    原発 放射能 水道 食品汚染 TPP
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    テーマ: 許されない出来事

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    自然放射線と人工放射線を一緒にしてはならない 

    自然放射線はなぜ怖くないのか。

    それは我々人類を含めて動植物は進化の過程において、天然の放射性物質は身体に溜め込まないようにしてきた、そのようにすることが出来た種だけが生き残ったからです。

    ところが天然に存在しないヨウ素131、ストロンチウム90、セシウム137などは、動植物が栄養素として体内に吸収、蓄える(濃縮)ため、身体から出て行きづらいのです。

    その結果、体内に留まった放射性物質が出す放射線によって内部被曝し病気になってしまうのです。

    天然放射性物質と人工放射性物質を一緒にして、線量の比較などをすることは馬鹿げています。

    騙されないで下さい。




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    スイスの気象会社 Meteomedia による粒子分散予測 

    スイスの気象会社 Meteomedia による粒子分散予測をリンクに追加しました。

    http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

    一番上の動画が粒子分散予測になります。

    未だに予想を発表しない気象庁は潰していいと思います。

    今我々が身を守る為に必要なのは、風向き予想を加味した福島からの放射性物質拡散予報です。

    SPEEDIはその為に存在するのに、その能力は公表されていません。


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    福島上空に高濃度放射能 

    福島上空、放射性物質滞留か…降雨には問題なし
    (2011年5月12日07時07分 読売新聞)

     福島県の上空8キロ付近に微量の放射性物質が滞留している可能性があることが福島大学の調査でわかった。

     同大で11日に記者会見した渡辺明副学長(気象学)は「3月の東京電力福島第一原発の事故で放出された放射性物質が、成層圏の手前の対流圏上部付近まで上って滞留していると考えられる。ただ、雨として降ってもまったく健康に問題のないレベル」と話している。

     同大は4月15~29日、観測装置を取り付けた気球を毎日上空25キロまで打ち上げ、約5メートルごとに大気中の放射線量を測定。平均値をとって高度ごとの放射線量の分布状況を調べた。

     放射線の一種であるベータ線の数値が上空約6キロから上がり、8・2キロがピークとなって506cpm(カウント毎分)を記録した。また、上空2キロ付近では、100cpm前後のベータ線や別の放射線のガンマ線が観測された。

     渡辺副学長は「爆発事故で舞い上がった放射性物質が上り続け、対流圏よりも温度が高く空気が軽い成層圏には入れずにとどまっていると考えられる。上空2キロ付近は風の通り道で、現在も原発から放射性物質が放出されている証拠」と分析している。放射性物質が雨に含まれて地上に落下する可能性はあるが、「万一、口に入ったとしても健康に問題はない」と話している。

     国の基準によると、人が全身除染を必要とするのは10万cpm以上。

    (2011年5月12日07時07分 読売新聞)

    上空の放射能

    プレスリリース全文

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    3.11前の放射線量はこんなに低かった 

    福島第一原発事故の前は、こんなにも空間線量は低かったのです。

    自然放射線量と呼んで良いのでしょう。

    文科省が放射線に対する恐怖心緩和の目的で国民に貸し出していた放射線測定器「はかるくん」の添付資料です。

    平成2年から10年を平均したものとされています。

    自然放射線

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