ついに沖縄でも給食食材にセシウム きのこから
2012.02.01 Wed 00:20 -edit-
まず放射能測定をしていただいた「子どもを放射能から守る会おきなわ」にお礼を申し上げたい。ありがとうございます。そしてそれをきちんと報道し、各所で話題が沸騰した後も記事を消去することなくウェブサイトに掲載している沖縄タイムスにお礼を申し上げます。
日本で今沖縄だけが福島原発事故由来の放射能の影響が最も低いエリアであり、これを最後の砦として守らねば、我々日本人は国を捨てざるを得ない、そういう深刻な状況であることも含めて、沖縄県在住の皆様には何としても被曝をして頂きたくない。汚染食材を島に入れないで頂きたい。切に願います。今被曝は食べ物からなのです。内地の食材は産地偽装もあり大変に危険です。
特に子供達の口に入るものは県産品若しくは輸入品にしていただき、内地の食材を使うとしても九州以北は無しにしていただきたい。例えばキノコは食べる必要はありません。九州のしいたけからもセシウムが検出されています。何故なら原木が東北産であったりするわけです。使える食材が限定されるならそれで構いません。不足分は家庭で補います。
沖縄県教育委員会の皆様。今国は原発事故による食材放射能汚染で非常事態です。
給食の食材が無かったり種類が減ったりすることは我慢をすれば良いことです。今まで通りのメニューを優先するがために内地の食材を使い内部被曝をする方が余程子供の健康を害します。
どうか、子供の健康優先で放射能の無い食材での給食作成を指示して下さい。
お願いします。
どうか子供を守って下さい。
給食食材にセシウム「基準値内の低い値」
2012年1月31日 09時30分 沖縄タイムス
沖縄本島南部の小学校給食で児童が食べた長野県産エリンギから、昨年の福島第1原発事故が原因の1キログラム当たり1・12ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが30日、分かった。国が定めた食品の暫定基準値は1キログラム当たり500ベクレルで、琉球大機器分析支援センターの棚原朗准教授は「すぐに人体に影響を及ぼす数値ではない」と説明している。
同小学校の保護者らの要望を受けて、子どもを放射能から守る会おきなわ(龍野愛代表)と放射線測定会社「緑のシーサー」(谷村丹社長)が昨年11月下旬、同センターに分析を依頼し、同月内に結果が届いた。
棚原准教授によると、検出されたのは天然ではほとんど存在しないセシウム134(0・46ベクレル)とセシウム137(0・66ベクレル)。セシウム134は半減期が2年と短く、この2年以内で考えられる原因は同事故と断定できるという。ヨウ素131は不検出だった。
同小学校がある自治体の教育委員会担当者は「基準値内の低い値で、今のところ新たな対応は考えていない。0ベクレルの食材使用を求める声もあるが、予算の確保などで検査体制の整備が難しい上、使える食材がかなり限定されるので、現状では厳しい」と話す。県教育庁は各市町村へ注意喚起を促す考え。
一方、龍野代表は「子どもが食材を選ぶことができない給食で検出されたことを重く受け止めてほしい」と指摘。放射性物質検査対象地域から食材を取り寄せる場合、献立が決まった時点で検査体制を整えるよう提案する。
県内の学校給食の食材は、肉や魚、野菜などの生鮮食品は各市町村が独自に購入し、米やパンなどの主食や牛乳、加工食品は県学校給食会が一括調達した上で各市町村に売却している。
厚生労働省は「一般食品」は現在より厳しい1キログラム当たり100ベクレルとする新たな暫定基準値を決め、4月から適用する。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-01-31_29251/
原発 放射能 水道 食品汚染 TPP
日本で今沖縄だけが福島原発事故由来の放射能の影響が最も低いエリアであり、これを最後の砦として守らねば、我々日本人は国を捨てざるを得ない、そういう深刻な状況であることも含めて、沖縄県在住の皆様には何としても被曝をして頂きたくない。汚染食材を島に入れないで頂きたい。切に願います。今被曝は食べ物からなのです。内地の食材は産地偽装もあり大変に危険です。
特に子供達の口に入るものは県産品若しくは輸入品にしていただき、内地の食材を使うとしても九州以北は無しにしていただきたい。例えばキノコは食べる必要はありません。九州のしいたけからもセシウムが検出されています。何故なら原木が東北産であったりするわけです。使える食材が限定されるならそれで構いません。不足分は家庭で補います。
沖縄県教育委員会の皆様。今国は原発事故による食材放射能汚染で非常事態です。
給食の食材が無かったり種類が減ったりすることは我慢をすれば良いことです。今まで通りのメニューを優先するがために内地の食材を使い内部被曝をする方が余程子供の健康を害します。
どうか、子供の健康優先で放射能の無い食材での給食作成を指示して下さい。
お願いします。
どうか子供を守って下さい。
給食食材にセシウム「基準値内の低い値」
2012年1月31日 09時30分 沖縄タイムス
沖縄本島南部の小学校給食で児童が食べた長野県産エリンギから、昨年の福島第1原発事故が原因の1キログラム当たり1・12ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが30日、分かった。国が定めた食品の暫定基準値は1キログラム当たり500ベクレルで、琉球大機器分析支援センターの棚原朗准教授は「すぐに人体に影響を及ぼす数値ではない」と説明している。
同小学校の保護者らの要望を受けて、子どもを放射能から守る会おきなわ(龍野愛代表)と放射線測定会社「緑のシーサー」(谷村丹社長)が昨年11月下旬、同センターに分析を依頼し、同月内に結果が届いた。
棚原准教授によると、検出されたのは天然ではほとんど存在しないセシウム134(0・46ベクレル)とセシウム137(0・66ベクレル)。セシウム134は半減期が2年と短く、この2年以内で考えられる原因は同事故と断定できるという。ヨウ素131は不検出だった。
同小学校がある自治体の教育委員会担当者は「基準値内の低い値で、今のところ新たな対応は考えていない。0ベクレルの食材使用を求める声もあるが、予算の確保などで検査体制の整備が難しい上、使える食材がかなり限定されるので、現状では厳しい」と話す。県教育庁は各市町村へ注意喚起を促す考え。
一方、龍野代表は「子どもが食材を選ぶことができない給食で検出されたことを重く受け止めてほしい」と指摘。放射性物質検査対象地域から食材を取り寄せる場合、献立が決まった時点で検査体制を整えるよう提案する。
県内の学校給食の食材は、肉や魚、野菜などの生鮮食品は各市町村が独自に購入し、米やパンなどの主食や牛乳、加工食品は県学校給食会が一括調達した上で各市町村に売却している。
厚生労働省は「一般食品」は現在より厳しい1キログラム当たり100ベクレルとする新たな暫定基準値を決め、4月から適用する。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-01-31_29251/
原発 放射能 水道 食品汚染 TPP
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