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    原発問題 -The Truth is Out There-

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    東電福島原発事故の真実 放射能汚染の真実 食物汚染の真実 正しい情報を求めて

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    福島第一原発:セシウム137は、チェルノブイリの85倍より多い 

    福島第一原発:セシウム137は、チェルノブイリの85倍より多い
    2012年4月3日
    By: 松 村 昭 雄

    http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1201.html より

    元スイス大使の村田光平氏は、3月22日の参議院予算委員会の公聴会で、福島第一原発事故について話すよう求められました。

    委員会で、村田・元大使は、地上30mのところにある使用済み燃料プールに1535本の燃料棒が冷却されている、すでに壊滅状態となっている4号機建屋が崩壊した場合、敷地内にある6つの原子炉すべてがシャットダウンするだけでなく、4号機建屋から50m離れた場所にある6375本の燃料棒が収納されている共用の使用済み燃料プールにも影響を与えることになると、強く訴えました。

    4号機の使用済み燃料プールの燃料棒も、共用プールに収められている燃料棒も、すでに格納容器によって保護されておらず、大気と直接触れ合っている危険な状態にあります。

    これは、私たちが過去に経験したことのない、世界的なカタストロフィーを引き起こすことになるのは確実です。
    世界に対する日本の責任は、計り知れないほど重大です。

    そのような災害が起これば、今後、何世紀にもわたって、私たちすべてに影響するでしょう。

    福島第一原発にある使用済燃料の総数が、11,421 本(396+615+566+1,535+994+940+6375)であると彼は言いました。

    私は、使用済み燃料の第一人者、ロバート・アルバレス氏から驚くべき返事を受け取りました。それは以下です。

    松村昭雄氏が、元・米エネルギー省長官のシニア・アドバイザー、ロバート・アルバレス氏から受け取った手紙

    最近では、福島第一原発の使用済み燃料の状況に関して、より多くの情報が知られるようになりました。

    (4号機の)使用済み燃料プールにある1535本の核燃料集合体のうち、304本の燃料集合体が未使用の状態であると私は理解しています。
    1231本の燃料棒が4号機のプールで置き去りの状態にあり、それは、およそ3700万キュリーの長命の放射能(~1.4E+18ベクレル)を含んでいます。

    4号機のプールは、地上約30mの高さに設置されており、構造上のダメージを受けており、戸外に露出されています。

    もし、地震、その他の出来事によって、プールの水が排出されてしまった場合、破滅的な放射能火災が起きるでしょう。そのときには、チェルノブイリ事故のときに放出されたセシウム137の総量の、およそ10倍の量が出て来るでしょう。

    他の3つの原子炉と同様に、これを安全に取り外すことのできるインフラストラクチャーが破壊されてしまいました。

    使い切った原子炉核燃料というのは、通常の積荷のように、単純にクレーンで外に吊り上げることができないのです。

    過酷な放射線被曝、火災、爆発を防ぐために、常時、水中、または厳重にシールドされた構造物の中で、ドライ・キャスクの中に移し変える作業をしなければなりません。

    損傷を受けている福島第一原発のプールから、使用済み燃料を取り出す作業は、かつて行われたことがないわけですから、構造的な再改造を行う必要があり、これは非常に時間と手間をかけて努力しなければなりません。
    それは、未知の水域で進路を決めるようなものです。

    福島第一原発の敷地で、きわめて大きな破壊があったにも関わらず、少量の使用済み燃料を保持するためのドライ・キャスクは、無傷だったようです。

    米国エネルギー省のデータによると、合計11,138本の使用済み燃料集合体は、ほぼすべてが福島第一原発のプールの中に格納されていると見られます。

    それらはおよそ3億3600万キュリーの長命の放射能(~1.2 E+19Bq)を含んでいます。

    そのうち、およそ1億3400万キュリーはセシウム137で、それは、米国放射線防護審議会(NCRP)が見積もったとおり、チェルノブイリ事故のときに放出されたセシウム137の総量の約85倍に相当します。

    福島第一原発にある全使用済み燃料には、すべての大気中核実験、チェルノブイリ、世界規模の再処理工場(~270、100万キュリーあるいは~9.9 E+18ベクレル)によって放出されたセシウム137の総量の、ほぼ半分が含まれています。

    福島第一原発のような何十年間も運転し続けている原子炉は、地球上において、最大濃度の放射能を何度か生成していることを公衆の人々が理解することは重要なことです。

    多くの読者は、福島第一原発の全使用済み燃料が、チェルノブイリ事故のときに放出されたセシウム137の総量の約85倍もの量を含んでいるということが何を意味するのか、しっかり把握できているにも関わらす、その全体像の本当の意味を理解することは難しいことが分かったと思います。

    それは世界の環境と私たちの文明を破壊するでしょう。

    これは、原子力発電所に関するロケット科学でもなければ、打ち合いの討論とは関係のないことなのです。
    これは人類の生存関わることなのです。

    3月26日、27日の両日、ソウルで核セキュリティ・サミットが開催されました。
    村田元スイス大使と私は、4号機原子炉の世界を破滅に導く大災害について、核セキュリティ・サミットの54ヵ国の参加者たちに知らせてくれる人を全力で見つけようとしました。

    私たちは、何人かの参加者に、この緊急の問題に対処するために、広く国際的な専門家のグループで構成される独立評価チームを編成するという考えを共有してくれるよう、お願いをしました。

    ここで、村田元スイス大使が国連事務局長パン・ギムン(潘基文)氏へ緊急メッセージを伝えるために書いた手紙をご紹介したいと思います。

    また、この手紙は、日本のリーダーである野田総理にも送られました。(総理への手紙のpdfファイル

    村田氏は、この先例のない挑戦に取り組むためには、人類の英知を集めるべきであると、その声明の中で強調しました。

    核セキュリティ・サミットは、北朝鮮の核の問題や、テロ攻撃に対する共通の防衛手段の問題に焦点が当てられていたように思えます。

    4号機の独立評価の必要性についての訴えは、喫緊の課題とは見なされなかったようです。

    私たちは、このサミットの性質に照らして、おそらくこうなるだろうことは予測していました。
    おそらく日本との外交関係に荒波を立てないよう、このデリケートな論争を生じさせないようにとの決定をしたのでしょう。

    しかしながら、私は、ほとんどの参加者が、自分たちの国に影響を与える、この潜在的な災害について、十分、理解してくれたに違いないと考えています。

    私は、日本における、この問題を押す際の村田・元大使の勇気によって心を動かされました。

    特に、私の祖国において、元キャリア官僚がこうしたことを行うことが、どれほど難しいことか分かっています。
    村田光平氏の場合もそうであるように、現政府高官であろうと、元政府高官であろうと、彼らの行動は等しく制限されています。

    村田・元スイス大使から国連事務総長への送られた手紙

    東京、2012年3月25日
    拝啓、事務局長
    尊敬すべき潘基文様

    あなたからの2012年3月2日付けの思慮深いお手紙には、心から感謝申し上げたいと存じます。

    (私たちが提唱している)国連倫理サミットに対する、あなたの精神的な支持は、私が持続的に活動を行う上で、大きな励みの源になっています。

    原子力の安全性とセキュリティを、より強く固めようとされている、あなたの素晴らしい貢献に対して、敬意を払わずにはおれません。

    ソウルで開かれる今回の核サミットが、昨年の9月に、あなたが召集した高官レベルの会議から非常に多くの収穫を得ていることは疑いのないことであります。

    私は、参議院の予算委員会の公聴会で3月22日に述べるように依頼されました。
    そこで、私は重大な問題を提起しました。
    それは、福島第一原発の1535本の燃料棒を抱えている4号機原子炉についてのことです。

    それは、このまま余震が続けは、致命的な破損を受ける可能性があります。

    さらに、そこから50m離れた場所には、6つの原子炉のための共用冷却プールがあり、6375本の燃料棒が収納されています。

    日本の運命、そして全世界の運命が、この4号機原子炉によって左右されると言っても過言ではありません。
    このことは、これは、アーニー・ガンダーセン博士、あるいは小出裕章氏のような最も信頼できる専門家によっても確認されています。

    核セキュリティ・サミットに、福島第一原発4号機-この重大な問題を取り上げさせようと尽力されている元国連職員(管理人:松村氏のこと)によるイニシャティブについて、あなたにお伝えさせていただきたいと思います。

    彼は、独立した評価チームの設置を求めています。

    この重大な問題に、世界の指導者に注意を払っていただくことは必要不可欠なことであると考えており、それゆえ、彼の努力は非常に意義深いものであると考えております。

    この問題が、李明博大統領の個人的な注意に値するものであることを、私の韓国の知人数人に手紙を書き、彼と協力しています。

    私は今日、野田佳彦首相へ手紙を書きました。

    その中で、前述した「独立評価チーム」の設置を十分考慮しながら、福島原発4号機の問題に対処するために、最も広い範囲から人間の英知を総動員すべく、その先鞭をつけることを考慮していただくよう野田総理にお願いをいたしました。

    世界は、とても弱く、脆弱なものになりました。
    国連の役割は、ますます重大になっています。

    あなたの高貴な使命において、より一層のご活躍をお祈り申し上げます。

    以上、どうぞご査証ください。

    潘基文様。
    深厚の敬意を表して。

    http://akiomatsumura.com/2012/04/682.html

    Fukushima Daiichi Site: Cesium-137 is 85 times greater than at Chernobyl Accident
    April 3, 2012
    By Akio Matsumura

    This article is available in Japanese and German and Russian.


    Japan’s former Ambassador to Switzerland, Mr. Mitsuhei Murata, was invited to speak at the Public Hearing of the Budgetary Committee of the House of Councilors on March 22, 2012, on the Fukushima nuclear power plants accident. Before the Committee, Ambassador Murata strongly stated that if the crippled building of reactor unit 4—with 1,535 fuel assemblies in the spent fuel pool 100 feet (30 meters) above the ground—collapses, not only will it cause a shutdown of all six reactors but will also affect the common spent fuel pool containing 6,375 fuel assemblies, located some 50 meters from reactor 4. In both cases the radioactive assemblies are not protected by a containment vessel; dangerously, they are open to the air. This would certainly cause a global catastrophe like we have never before experienced. He stressed that the responsibility of Japan to the rest of the world is immeasurable. Such a catastrophe would affect us all for centuries. Ambassador Murata informed us that the total numbers of the spent fuel assemblies at the Fukushima Daiichi site excluding the assemblies in the pressure vessel is 11,421 (396+615+566+1,535+994+940+6375).

    I asked top spent-fuel pools expert Mr. Robert Alvarez, former Senior Policy Adviser to the Secretary and Deputy Assistant Secretary for National Security and the Environment at the U.S. Department of Energy, for an explanation of the potential impact of the 11,421 assemblies.

    I received an astounding response from Mr. Alvarez [updated 4/5/12]:

    In recent times, more information about the spent fuel situation at the Fukushima-Dai-Ichi site has become known. It is my understanding that of the 1,532 spent fuel assemblies in reactor No. 304 assemblies are fresh and unirradiated. This then leaves 1,231 irradiated spent fuel rods in pool No. 4, which contain roughly 37 million curies (~1.4E+18 Becquerel) of long-lived radioactivity. The No. 4 pool is about 100 feet above ground, is structurally damaged and is exposed to the open elements. If an earthquake or other event were to cause this pool to drain this could result in a catastrophic radiological fire involving nearly 10 times the amount of Cs-137 released by the Chernobyl accident.

    The infrastructure to safely remove this material was destroyed as it was at the other three reactors. Spent reactor fuel cannot be simply lifted into the air by a crane as if it were routine cargo. In order to prevent severe radiation exposures, fires and possible explosions, it must be transferred at all times in water and heavily shielded structures into dry casks.. As this has never been done before, the removal of the spent fuel from the pools at the damaged Fukushima-Dai-Ichi reactors will require a major and time-consuming re-construction effort and will be charting in unknown waters. Despite the enormous destruction cased at the Da–Ichi site, dry casks holding a smaller amount of spent fuel appear to be unscathed.

    Based on U.S. Energy Department data, assuming a total of 11,138 spent fuel assemblies are being stored at the Dai-Ichi site, nearly all, which is in pools. They contain roughly 336 million curies (~1.2 E+19 Bq) of long-lived radioactivity. About 134 million curies is Cesium-137 — roughly 85 times the amount of Cs-137 released at the Chernobyl accident as estimated by the U.S. National Council on Radiation Protection (NCRP). The total spent reactor fuel inventory at the Fukushima-Daichi site contains nearly half of the total amount of Cs-137 estimated by the NCRP to have been released by all atmospheric nuclear weapons testing, Chernobyl, and world-wide reprocessing plants (~270 million curies or ~9.9 E+18 Becquerel).

    It is important for the public to understand that reactors that have been operating for decades, such as those at the Fukushima-Dai-Ichi site have generated some of the largest concentrations of radioactivity on the planet.

    Many of our readers might find it difficult to appreciate the actual meaning of the figure, yet we can grasp what 85 times more Cesium-137 than the Chernobyl would mean. It would destroy the world environment and our civilization. This is not rocket science, nor does it connect to the pugilistic debate over nuclear power plants. This is an issue of human survival.

    There was a Nuclear Security Summit Conference in Seoul on March 26 and 27, and Ambassador Murata and I made a concerted effort to find someone to inform the participants from 54 nations of the potential global catastrophe of reactor unit 4. We asked several participants to share the idea of an Independent Assessment team comprised of a broad group of international experts to deal with this urgent issue.

    I would like to introduce Ambassador Murata’s letter to the UN Secretary General Ban Ki-moon to convey this urgent message and also his letter to Japan’s Prime Minister Yoshihiko Noda for Japanese readers. He emphasized in the statement that we should bring human wisdom to tackle this unprecedented challenge.

    It seems to us that the Nuclear Security Summit was focused on the North Korea nuclear issue and on the issue of common security from a terrorist attack. Our appeal on the need for the independent assessment at Reactor 4 was regarded as less urgent. We predicted this outcome in light of the nature of the Summit. I suppose most participants fully understood the potential disaster which will affect their countries. Nevertheless, they decided not to raise the delicate issue, perhaps in order to not ruffle their diplomatic relationship with Japan.

    I was moved by Ambassador Murata’s courage in pressing this issue in Japan. I know how difficult it is for a former career diplomat to do this, especially in my country. Current and former government officials might be similarly restricted in the scope of their actions, as Ambassador Murata is, but it is their responsibility to take a stand for the benefit of our descendants for centuries to come—to pass on a world safer than our ancestors passed us.

    If Japanese government leaders do not recognize the risk their nation faces, how could the rest of us be persuaded of the looming disaster? And if the rest of us do not acknowledge the catastrophe we collectively face, who will be the one to act?



    Tokyo, March 25, 2012

    Dear Secretary-General,

    Honorable Ban Ki-moon,

    I wish to express my heartfelt gratitude for your considerate letter dated 2 March, 2012. Your moral support for a United Nations Ethics Summit will remain a constant source of encouragement for my activities.

    Please allow me to pay a tribute to your great contribution to strengthen nuclear safety and security. The current Nuclear Summit in Seoul is no doubt greatly benefiting from the high-level meeting you convened last September.

    I was asked to make a statement at the public hearing of the Budgetary Committee of the House of Councilors on March 23. I raised the crucial problem. of N0.4 reactor of Fukushima containing1535 fuel assemblies. It could be fatally damaged by continuing aftershocks. Moreover, 50 meters away from it exists a common cooling pool for 6 reactors containing 6375 fuel assemblies!

    It is no exaggeration to say that the fate of Japan and the whole world depends on NO.4 reactor. This is confirmed by most reliable experts like Dr. Arnie Gundersen or Dr. Fumiaki Koide.

    Please allow me to inform you of an initiative being taken by a former UN official who is endeavoring to have the Nuclear Security Summit take up the crucial problem. of N0.4 reactor of Fukushima. He is pursuing the establishment of an independent assessment team. I think his efforts are very significant, because it is indispensable to draw the attention of world leaders to this vital issue.

    I am cooperating with him, writing to some of my Korean acquaintances that this issue deserves the personal attention of President Lee Myung-bak. I have written today to Prime Minister Yoshihiko Noda. I asked him to consider taking the initiative of mobilizing human wisdom on the widest scope to cope with the Fukushima reactor No.4 problem, fully taking into account the above-mentioned “independent assessment team”.
    The world has been made so fragile and vulnerable. The role of the United Nations is increasingly vital. I wish you the best of luck in your noble mission. Please accept, Secretary-General Ban Ki-moon, the assurances of my highest consideration.

    Mitsuhei Murata

    Former Japanese Ambassador to Switzerland and Senegal

    Executive Director, the Japan Society for Global System and Ethics



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