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    原発問題 -The Truth is Out There-

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    八ッ場ダム建設の大問題 致死量25億人分のヒ素混入の危険性も 

    八ッ場ダム、致死量25億人分のヒ素混入の危険性も
    2012年3月29日(木)11:24 altena(高杉晋吾)
    http://www.alterna.co.jp/8484 より

    民主党のマニフェストによる工事中止方針が一転覆された八ッ場ダムは、実は深刻な水質問題を抱えている。

    ダムに流れ込む吾妻川は強い酸性河川で、ダムの構造物をむしばみかねない。上流の万代鉱山から年間50トン(累計500トン以上)のヒ素が吾妻川に流れていることも研究者の調査で明らかになった。

    集中豪雨や酸化によるコンクリートの劣化によって八ッ場ダムが崩壊すれば、ヒ素が下流の利根川に流れ込み、首都圏に健康被害が及ぶ可能性さえある。

    温泉郷・草津に行かれる方には、一度、品木ダム、上流の石灰投入工場を見学することを勧める。湯川から流れ込む急流がもたらす青灰色の品木ダム湖の水は、不思議な違和感を与えるに違いない。上流の石灰投入工場は、大きなタンクが見学者を圧倒するような巨大さで見る者を威圧する。

    そして、はるかにそびえる白根山を遠望していただきたい。白根山を眺めればその手前中腹山中から、白い蒸気の噴煙が立ち上っているのが印象的だ。その白煙は、酸性水とヒ素を排出する旧硫黄鉱山「万代鉱」が吐き出す白煙なのである。品木ダム湖、石灰工場、白根山麓の万代鉱。この三つの光景が実は、八ッ場ダム問題の核心である。

    ■ 八ッ場ダムは品木ダムなしに成り立たない

    八ッ場ダムが作られる計画の吾妻川には、白根火山等が排出し続けている強烈な酸性水が流れている。鉄は溶け、コンクリートは劣化し、八ッ場ダムは崩壊する可能性が高い。

    1952年当時、建設現場周辺を調査した建設省は、この酸性水障害があるので、八ッ場ダムの建設を断念した。その後、八ッ場ダム建設に執念を燃やした建設省の落合林吉課長(当時)が、上流に石灰を投入する工場を作った。一日も欠かさず群馬県から一日60トンの石灰を工場に搬入し、湯川から流入する酸性水を中和化し、ダム湖に溜まる汚泥を浚渫し、処分場に入れる中和システムを作った。

    この結果、「酸性水の問題は解決した」と建設省は大宣伝をして、「八ッ場ダム計画」を断念した15年後に復活したのである。

    ■ 25億人致死量のヒ素が八ッ場ダム上流に堆積

    八ッ場ダム計画については、建設費など様々な問題があるが、筆者は八ッ場ダム問題の核心は、次の3点にあると考える。

    1)上智大学の木川田喜一博士の白根山有毒物質調査によって、品木ダムの上流、万代鉱山から年間50トン(累計500トン以上=25億人分の致死量相当)のヒ素が品木ダム、同処分場に流れ込んでいる事実が「地下水技術」誌に発表された(2006年)。

    2)品木ダムは集中豪雨の時代、地震活動の時代には崩壊は必然であること。

    3)中和システムは、酸性水の害もヒ素の害も防ぐことができない。

    筆者はこの事実を国交省記者クラブで2008年10月に詳しく発表したが、マスコミはこれを一切無視し、国民のほとんどがこの事実を知らなかった。

    現在、野田内閣は「八ッ場ダムの工事中止」というマニフェストを平然とかなぐり捨て、国民を八ッ場ダム崩壊とヒ素による死の地獄に誘い込んだ。八ッ場ダムは草津の品木ダム(品木中和システム)によって成り立つ。品木ダムは八ッ場ダムを酸性水による崩壊を防ぐためにのみ作られた。八ッ場ダムと品木ダムは人頭馬体のケンタウロスであり、片方が無くなれば、片方も存在しえない。

    ■ 酸性河川から排出される酸性水は東電導水管で利根川へ

    吾妻川には数多くの酸性河川がある。白根山麓の万座川、今井川、赤川、遅沢川などがそれである。だから中和システムは、全部の酸性河川に作らなければ吾妻川の酸性化を防ぐことはできないはずだ。

    しかし不思議なことに、中和システムが作られたのは白砂川上流の湯川のみである。他の支流酸性河川は酸性水を吾妻川に垂れ流しているのだから、吾妻川の酸性化を防げないはずではないだろうか。

    それでも、八ッ場ダムの周辺工事が吾妻川を中心にどしどし進められているなかで、橋梁も鉄道も酸化によって崩壊しないのはなぜだろうか。中和システムが有効に酸化を防いでいるからではないか。

    実は吾妻川の酸化を防いでいるのは、東京電力の導水管のお陰なのである。東電の導水管には白根山麓の先述の酸性河川等に大量の強酸性水が流れている。

    東電は導水管に酸化を防止するエポキシ樹脂によるコ―テイングを施し、各発電所のタービンにはステインレス鋼を用いて酸性水対策とした。その上で、導水管で支流酸性河川の水を各発電所に送り発電し、その水を吾妻川には落とさずに利根川まで送っている。だから、吾妻川には酸性水が流れず、酸性水は導水管の中を流れているのだ。そういうと、読者は疑問を抱くだろう。

    「東電導水管がそんな中和施設の代行をしているのならそのまま使っていれば八ッ場ダムを作ることができるじゃないか」と。ところがそうはいかないのである。

    吾妻川の水は43.3%も東電に取水されているので吾妻川は涸れ川になっている。だから、八ッ場ダム堤体が出来てもダム湖には水が溜まらない。ダム完成の暁には東電は導水管の水を吾妻川に返さなければならない。

    導水管の水を吾妻川に返せば、東電導水管の大量の酸性水が八ッ場ダム湖に流れ込み、八ッ場ダムは鉄が溶け、コンクリートは腐食して崩壊するのである。このことを立証する事件が2005年に発生している。

    下流箱島発電所の修理の際に導水管の水を止める必要があり、導水管の水を吾妻川に流した。導水管から酸性水が流れ、利根川などの鮎が死んだ。漁協は東電に補償を求めたところ、東電は導水管の酸性水を吾妻川に流したことが原因で魚が死んだことを認めて補償金を支払った。私はこの事実を群馬県水産試験場の報告書を入手して明らかにした。

    ■ 災害を無視する電力会社の恐るべきダム操作を見よ

    中和システムには先述のように致死量25億人分のヒ素が蓄積されている。集中豪雨と地震災害、噴火などによって酸性水が中和システムを崩壊させ、ヒ素が激流となって下流に押し寄せ、八ッ場ダムは崩壊し、下流に大災害を発生させる。

    私はさらに恐るべき事実を明らかにしよう。

    ヒ素は自然の状態では河川等に沈澱しているので比較的安全な状態にあるが、中和工場で投入される石灰や、ダム湖の浚渫時に固化用に用いられるセメントなどアルカリ性物質に接触すると溶解し排出されて社会的危険な存在になる。また処分場の微生物の作用でナチス製造の毒ガス=アルシンガスとなって死をもたす。中和システムとは「無害な役立たず」ならぬ「危険千万な殺人施設」なのである。

    日本全国のダムはせいぜい一時間で20ミリ程度の雨に対応するようにしかできていない。しかし現在では一時間で100ミリをはるかに超える集中豪雨が日常化している。品木ダムも同じだ。集中豪雨によりダム堤体を超え溢流するとダムが破壊されるので、ダム本体を守るために、洪水中の下流に恐るべき量の放水を行う。これがダム操作規則にある「但し書き操作」である。

    私が調査した新潟、奈良、和歌山でも、電力会社は下流の住民が「死者、財産喪失は、ダム放流が原因だ」と抗議しても「規則通りにやっただけだ。問題はない」と平然としている。

    下流の災害は洪水被害だけではない。吾妻川から利根川へ、利根川、江戸川、中川、利根大関から武蔵水路を経て荒川、見沼代用水へ。こうして吾妻川から利根川、東京湾に至るまで、死と慢性皮膚癌の蔓延をもたらす。それが中和システムである。

    これから民主党野田政権によって作られる八ッ場ダムの水を飲まされる下流、首都圏のお母さんたちに問いたい。あなたの子どもや孫たちがヒ素水を毎日飲むことを承認できるだろうか。そのことを強制する野田佳彦首相や、石原慎太郎都知事など首都圏の知事たちを許すことはできない。(高杉晋吾)

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