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    原発問題 -The Truth is Out There-

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    福島第一原発2号機、14日に異変、東電本店の記者会見 2011年03月15日 

    福島第一原発2号機、14日に異変、東電本店の記者会見
    2011年03月15日(約2500字)asahi.com

     東京電力福島第一原子力発電所で前代未聞の異常な事態が収まることなく続いている。原発の危機に東京電力はどう対処しているのか。東京都千代田区内幸町の東京電力本店から報告する。

    ▽筆者:奥山俊宏

     福島第一原発2号機の異常事態が東電本店にいる記者たちに伝わったのは14日午後のことだった。

     東電本店3階の会見室で14日午後8時9分、広報部の吉田薫マネージャーが、計画停電に関する副社長の記者会見を待つ記者らを前に突然、マイクを握った。

     「福島第一原発2号機なんですが、炉の中の水がほとんどなくなったような状況になってます。下の1階でご説明したいのですが……」

     記者らから「だめ。すぐ、ここ(3階)でやって」と声が上がった。


    記者会見に臨む東京電力の武藤栄・副社長ら=3月14日午後8時38分、東京都千代田区内幸町の東電本店3階で
     間もなく3階の会見室で、「福島第一原子力発電所プラント状況」と題した1枚紙資料の配布が始まった。2号機の炉心の水位は……。核燃料棒の上方1千ミリほどの位置(炉内の圧力によって変動する高さ)からの距離を示す数値は、昼前の時点で、プラス3800ミリあったが、正午に3400ミリに減り、午後1時に2950ミリ、午後2時に2千ミリ、午後3時に1200ミリ、午後4時に300ミリ、そして、午後5時にはマイナス800ミリ。毎時千ミリ前後のスピードで水位が下がっている。圧力容器内の炉圧も高まっている。

     午後8時40分、武藤栄・副社長らが記者会見を始めた。それによると、午後5時17分に燃料棒の上端まで水位が下がり、その後も下がり続け、午後6時22分に「ダウンスケール」に。

     「ダウンスケール」とは何か? 東電の説明によると、「水位計の下限を超えた」ということを意味する。計測のメーターが下に振り切れてしまった。そして、それは、「燃料棒の有効長の全体」が冠水せず、むき出しになってしまった、ということをも意味する。

     ダウンスケールはいつまで続いたのかとの質問に「計測できない」。いまも続いているのかという質問に「そうです」。燃料棒の損傷を認めるのかという質問には「放射能が出ておりますので、燃料は一部損傷しているということ」。安全は確保できるのかという質問に、武藤副社長は正面から答えることはできなかった。「見守っていくしかない。とにかく最善の努力をしていくしかない」

     午後9時39分、記者会見中の武藤副社長にメモが差し入れられた。それによれば、9時20分に逃し安全弁を開けて炉圧を下げたところ、9時21分にマイナス3400ミリだった水位が、9時34分に2千ミリまで回復したという。「ダウンスケール」からは脱したことになる。ほっとしたかのような雰囲気が漂い、午後9時44分、武藤副社長ら全員が頭を下げて、記者会見は1時間余で終了した。


    記者会見する東京電力広報部広報業務支援グループの吉田薫マネージャーら=3月15日午前1時16分、東京都千代田区内幸町の東電本店1階で
     しかし、事態は再び悪化する。15日午前零時21分、本店1階の記者室で、広報部の吉田マネージャー、原子力設備管理部の黒田光(くろだ・ひかる)課長らが記者会見。「(14日)23時(午後11時)20分に水位計はダウンスケールを示している。バルブが閉まって炉圧が少し上がって、水が入りにくくなっている。なかなかバルブがいうことを聞いてくれなくて……。燃料棒がほぼ全部露出しているのは、燃料の健全性によくない」

     15日午前8時半過ぎ、東電本店で始まった記者会見で、「福島第一原子力発電所の職員の移動について」と題する紙が配られた。

     「本日、午前6時14分頃、2号機の圧力抑制室付近で異音が発生するとともに、同室内の圧力が低下したことから、同室で何らかの異常が発生した可能性があると判断しました」と冒頭に書かれていた。

     「今後とも、原子炉圧力容器への注水作業を全力で継続してまいりますが、同作業に直接関わりのない協力企業作業員および当社職員を一時的に同発電所の安全な場所などへ移動開始しました」

     吉田マネージャーがそう読み上げた。

     原子力設備管理部の黒田課長が「圧力容器の圧力が現在残っている状況ですので、圧力容器の健全性は維持されている」と説明すると、記者から「では、なぜ退避させたんですか?」という声が上がった。黒田課長は「それは現場の判断ですので」。

     ■15日午後の記者会見で

     15日午後3時45分、原子力設備管理部の小林照明課長、巻上毅司課長、黒田課長らが記者会見した。

     4号機に関する質疑が続いた後、2号機の圧力抑制室の圧力に関する質問が出た。

     課長「圧力抑制室の付近で大きな音がしたということと、圧力が大きく下がったということで、可能性としてあるものが一つとして、何か損傷が生じたのではないかと。どこに損傷が生じたのか確認には至ってない」

     記者「圧力抑制室はその後もゼロ?」

     課長「ゼロのままでございます」

     記者「そうしたらどこかが破けた状態?」

     課長「その可能性は否定できないと思います。ただ、確認はできてございません」

     内部の圧力が外界と同じということは、圧力抑制室が損傷して、気密性が失われ、内部が外部とつながっている可能性があることを示唆する。

     前夜から2度にわたって「ダウンスケール」となった炉心水位は、午前6時28分にマイナス2700、午前11時42分にマイナス1400、午後1時にマイナス1700に回復していることが明らかにされた。

     黒田課長は、圧力容器内部の圧力と水位の関連を次のように説明した。

     「圧が上がると水が入りにくくなって水位が下がる。圧が下がると水が入りやすくなって水位が上がる。圧をもうちょっと低くしたいということでやっている」

     圧力容器や格納容器の内部の圧力がある程度の大きさの数字を示しているということは、一方で、圧力容器や格納容器の気密性が失われておらず、健全性を維持していることをも意味する。

     黒田課長によると、福島第一原発には朝の段階で800人近くがいたが、このうち約750人が退避し、残りの五十数人が注水などの作業にあたっているという。

     ▽後半部分は3月15日午後7時47分に追加しました。

    原発 放射能 水道

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